西表島の南東部に注ぐ仲間川河口域に広がるマングローブ林は、面積及び構成種数ともわが国最大規模を有し、仲間川天然保護区域とされています。川から内陸に向け順に種ごとに配列するマングローブ林は熱帯のそれに匹敵するといわれています。(国指定天然記念物)