旗頭は集落のシンボルです。各集落の暮らしや農産物を象徴する「装飾(稲穂やパイナップル、トンボ、鎌など)」と、信念を表す言葉を染め抜いた「幟」からなっています。
竹竿はかなり重いですが、お祭りの際には男の人が勇壮に担ぎ、村の中を練り歩きます(写真は西表島の旗頭が一堂に会した「ぱいぬ島祭2011」)。