小浜島

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八重山ミンサー

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木綿を素材とした織り物の一種で、「ミン(木綿)でできたサー(幅の狭い)帯」のことをミンサーといいます。沖縄県内でもいろいろな織り方があり、熟練した手技と根気が必要とされます。手で締め織ることで、帯に厚みができ、独特の風合いの仕上がりになり、使うほどに体に馴染んでいきます。

今では沖縄といえば思い浮かぶほど有名なこの写真の絣柄は、竹富島が発祥だと言われています。
かつて通い婚が行われていた時代に、女性から男性にミンサーを贈る風習があり、竹富島の女性たちは心を込めてこの柄を織りこんだのです。

 「四つ玉、五つ玉」の絣柄には、「いつ(五つ)の世(四)までも末永く」、
ムカデの足と呼ばれる両耳の白と藍が交互する二列の模様には「足繁く通って来てください」、絣柄を挟む二本の線には「道を踏み外すことなく、愛を育ててほしい」という願いがそれぞれに込められています。

 

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クバ(ビロウ)

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ヤシ科の常緑高木。沖縄では、クバと呼んでいます。琉球列島、台湾および南中国などの暖地に自生します。高くまっすぐ伸びるので、神が天から降りてくる木、神が天に昇る木とされています。葉はクバ扇やクバ笠、蓑などの民具品、芯の部分からは箒を作るなど、広く利用されています。

「クバに二枚以上の新芽が出れば、台風が来る」との言い伝えがあります。

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パナリ焼

土の中に穴を掘って焼きあげる野焼きによる素朴な焼き物です。200年ほど前に新城島(あらぐすくしま 通称:パナリ)で作られていましたが、今では西表島に技法が伝わり、作られています。西表島にパナリ研究所があり、再現して作ったものを見ることができます。

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月桃(ゲットウ)

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竹富町の町花で、昔からサミン花として親しまれてきました。ミョウガ科の多年草です。葉は香りがよいため、包皮として、茎は繊維として民具などに材料として使われています。実を軒下にぶら下げておくと虫除けになるといいます。

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アダン

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トカラ列島以南に分布するタコノキ科の常緑低木。砂地の海岸低木林の最前線に自生し、防風の役割も。雌雄異株。葉は帽子や筵、草履や民具などに使われます。木の根は、カゴなどに、果肉は食べることができます。白い新芽の部分は茹でたり、炒めたりして食べます。法事には欠かせない料理の一つです。
ヤシガニの好物です。地上の茎から出るアダンの気根が多い年は雨が多い凶年だと伝えられています。

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クチナシ

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アカネ科の常緑の低木です。果実を黄色の染料として使います。

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福木(フクギ)

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オトギリソウ科の雌雄異株の熱帯性常緑高木で、沖縄地方では街路樹としてよく見かけます。島では、風よけに家の周囲に屋敷垣として植えられていることが多いです。沖縄を代表する黄色の染料植物です。樹皮を煮だして、染液にします。風雨に耐えた木ほどよい色が出ると言われています。季節によっては、枝や葉も使います。黄色に藍をかけて、美しい緑色を出します。

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染織

太平洋戦争後間もないころまで、竹富島では、蚕で絹糸を、芭蕉や苧麻を育て、糸を紡いで手ぬぐいから寝巻きまで、なんでも織って作っていました。原料の栽培から仕立てまでのすべてを女性の手によるものでした。戦前は、どの家からも機の音が聞こえたもので、島の女性たちは寝るのも惜しんで競うように機織りをしていました。つまり、島の暮らしの中で染め織りは女性のたしなみだったのです。女性たちは、母や祖母の手伝いをしながら、自然と身につけていきました。

ところが、小さなサンゴ礁の島で山のない島では、戦争のときに薪として多くの機を燃やさなくてはならず、戦後、機の音が聞こえなくなった時期もありました。その後、織り物の復活が図られ、今ではたけとみ民芸館を拠点に伝統工芸の技の継承が行われています。

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小浜島の藍は、昔から、島に自生、あるいは栽培されているインド藍(ナンバンコマツナギ)を使っていますが、現在は、タイワンコマツナギも利用しています。収穫から発酵させ、水とガジュマルの生木を焼いた木灰のみで藍建てを行います。

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クンズンキヌ(紺地)

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豊年祭や結願祭など祝の席で着用する男性の正装。黒地に白い縦線の入った着物は、年齢によって線の太さが異なり、年齢を重ねるほど細くなります。かつては芭蕉、ブー(苧麻)を藍染にして織りましたが、現在は経糸は木綿、横糸は加工した糸であるラミーで織っています。すべて島の女性たちが染めて、手織りしています。

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シンポジウム・民俗芸能保存会公演「竹富町 島々の民俗芸能」開催
小浜島ツアー 2012年11月
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