小浜島

  • 小浜島
  • 新城島
  • 波照間島
  • 竹富島
  • 西表島
  • 鳩間島
  • 黒島

竹富町のゆるきゃら “ ピカリャー ”

  • ぴかりゃ~&川満しぇんしぇ

人気急上昇中の竹富町のゆるきゃら “ピカリャー”

イリオモテヤマネコより大型(ヒョウのように大きい!)と云われる伝説のオオヤマネコ=ヤマピカリャーがモデルです。おなかの模様は、竹富町の島じまのシルエット。ゆるきゃらグランプリ2011では全国からエントリーした「349体中30位」という結果!? 可愛い竹富町の観光大使です。

  • 暮らし
  • 小浜島

小浜島の巻踊り

  • DSC02093

豊年祭や、旧盆で舞われる巻踊り。

巻踊りは島人の健康を祈念する踊りで、八重山各島で行われますが、少しずつ唄や踊りに違いがあります。小浜島は、特に衣装や鉢巻きなどに統一感があります。

  • 伝統文化
  • 小浜島
  • 新城島
  • 波照間島
  • 竹富島
  • 西表島
  • 鳩間島
  • 黒島

ドラゴンフルーツ

  • RIMG0006
  • 2011-10-16 14.05.02
  • DSCF7693
  • RIMG0004

島々の生垣でよくみかけるサボテン科の植物です。赤い実がなります。

  • 島の食
  • 自然
  • 小浜島
  • 新城島
  • 波照間島
  • 竹富島
  • 西表島
  • 鳩間島
  • 黒島

パパイヤ

  • RIMG0132
  • RIMG0137
  • RIMG0326

どの島でも家々の庭や道に生えていて、一年中実をつけます。野菜として、果実として、いろいろに利用されています。

  • 島の食
  • 自然
  • 小浜島
  • 新城島
  • 波照間島
  • 竹富島
  • 西表島
  • 鳩間島
  • 黒島

ヤシガニ

  • RIMG0286

体重が1.3kgにもなる陸棲のヤドカリの一種です。夜行性で昼間は海岸の岩の割れ目や穴に潜んでいます。ヤシの実を食べるのでヤシガニを名付けられていますが、八重山ではアダンの実などを食べます。ハスノギリの下のヤシガニは毒を持つとも言われ、たまにアタることもあるので気をつけましょう。
呼び名は、マコン、ヒヤ、カンタガレーなど、島により異なります。

  • 島の食
  • 小浜島

人口の移り変わり

もっとも古い記録では、1651年に152人、その後、大津波のあった明和8年(1771)では、900人という記録があります。明治時代には500人程度の人口でしたが、昭和になってから、1000人を超す人々が島に暮らしていました。戦後は、1960年代(昭和35)を境に減少し、2000年(平成12)に500人を下回った後、少しずつ人口が増え、2010年(平成22)には584人となっています。

  • 暮らし
  • 小浜島

農業

小浜島は、祭に関わりの深い五穀(米、麦、粟、大豆、もちきび)のできる島として知られていました。1950年(昭和25)ごろまでは、畑では主に大豆が栽培され、それ以後は、サトウキビが換金作物になるということで生産が盛んになりました。当初は牛車によって精糖が行われていましたが、1962年(昭和37)に本格的な中型の精糖工場ができました。現在は、高齢化により人出不足で、援農隊により支えられています。近年では、肉牛を主にした畜産業が盛んになってきています。細崎地区では、養殖モズクを中心に漁業が行われています。

  • 暮らし
  • 小浜島

島は「果報ぬ(かふぬ)島」といわれ、河川をもたない小さな島にしては地形の起伏、地質などの変化に富み、湧き水が多く、各戸に井戸が掘られ、水利条件はよかったといえます。とはいえ、干ばつになれば井戸水に頼る生活で、土壌に保水力がないため、水の確保は大きな課題でした。水の豊富な西表島からの海底送水が実現したのは1979年(昭和54)でした。
日本復帰前後をピークとして、土地改良事業を主としたさまざまな工事が繰り返され、地形は大きく変えられ、湧水や泉の多くが消失しています。

  • 暮らし
  • 小浜島

  • RIMG0109
  • RIMG0390

小浜島の藍は、昔から、島に自生、あるいは栽培されているインド藍(ナンバンコマツナギ)を使っていますが、現在は、タイワンコマツナギも利用しています。収穫から発酵させ、水とガジュマルの生木を焼いた木灰のみで藍建てを行います。

  • 手仕事
  • 小浜島

クンズンキヌ(紺地)

  • RIMG0039
  • DSCF8763
  • RIMG0511
  • RIMG0109

豊年祭や結願祭など祝の席で着用する男性の正装。黒地に白い縦線の入った着物は、年齢によって線の太さが異なり、年齢を重ねるほど細くなります。かつては芭蕉、ブー(苧麻)を藍染にして織りましたが、現在は経糸は木綿、横糸は加工した糸であるラミーで織っています。すべて島の女性たちが染めて、手織りしています。

  • 伝統文化
  • 手仕事
  • 伝統文化
  • 手仕事
  • 島の食
  • 暮らし
  • 自然
小浜島の地図を見る
シンポジウム・民俗芸能保存会公演「竹富町 島々の民俗芸能」開催
小浜島ツアー 2012年11月
  • 竹富島
  • 黒島
  • 小浜島
  • 新城島
  • 波照間島
  • 西表島
  • 鳩間島